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成長とは何か?成長する方法

成長って何?/どうなれば成長?/成長を目指すにはどうしたらいいの?

私たちは、小さな頃から大人になるまで、そして大人になってからも、「人間的成長」が大切だと教えられています。

「人としての成長」「内面的な成長」というような言葉もありますが、意味合いは全て同じ。「より良い人間」になる、「一人前」になる、もっと「立派」になること。それを世間では成長と呼んでいるようです。

中には、人間関係の理想を「成長し合える関係」だと言う人もいますし、職場や学校、習い事を選ぶ際、「自分を成長させることができるか」という基準で選ぶ人もいます。

これほどまでに重要視されている「成長」。あなたも一度は、「もっと成長しなさい」といった意味の言葉を言われたことがあるはず。中には、「もっと成長しなきゃ!」と、焦りを感じている人もいるかもしれません。

でも、成長するって、具体的にどうなったらいいのでしょう?「より良い人間」になる、「一人前」になる、もっと「立派」になる。実はこれらの言葉、どれもぼんやりしていて具体性がありません。

人は、どのようになれば本当の意味で「成長できる」のでしょうか?一緒に見て行きましょう。

「成長」のあり方は人それぞれ

成長はひとそれぞれ

人が、「成長したい」と言う時、頭に描いているのはどんなことでしょう。

あなたが「成長」すると、どんな風になるのでしょう?仕事や勉強がバリバリ出来るようになる?自立した人間になる?恋愛に悩まなくなる?人を指導できるようになる?

実は、人によって、「成長」に描くイメージは様々。

人は皆違う能力を持ち、違う人生を歩んでいるのですから、考えてみれば当然のことです。たとえば、サッカー選手にとっての成長は「サッカーのプレイテクニックが磨かれる」ことかもしれませんが、科学者にとっての成長は「実験の分析能力を磨くこと」であったりします。科学者がサッカーを上達したり、サッカー選手が実験分析の力を磨いても、発揮する場所がないため、それは「成長」とは呼べません。また、同じサッカー選手の中でも、キーパーとフォワードでは、磨くべき能力にも違いが出てきますし、同じキーパー同士でも、元々の能力や目指しているスタイルに違いがありますから、「成長とは何か?」という問いの答えは、とにかく人によってバラバラなのです。

このように、人の数だけ「成長」の姿があります。成長とは何か?という問いには、絶対的答えなど存在せず、あなたにはあなただけの「成長」があるのです。

他人目線での「成長」を目指さない

周りに振り回されると、目的を失ってしまう

成長したい、向上したいと思うことは、とても素敵なことなのですが、気をつけたいことが一つあります。それは、他人目線での成長を目指さないということ。

一度確認して欲しいのです。あなたが思い描く「成長」は、こんな内容になっていませんか?

・もっと皆に褒められたり、羨ましがられるようになること。

・◯◯さん(特定の誰か)に評価されるようになること。

このように人に褒められることを直接的に目標にしてしまっている場合や、こうした思いが「成長」のイメージに隠れている事はよくあるのですが、人に褒められることを目標に「成長」しようとすることは、とても危険なことです。なぜなら、人に褒められることを目指すということは、あなたの「成長」の基準を、人に任せるということです。

あなたにとって大切な「成長」の基準を、人に任せてしまうと何が起こるのか?

あなたは周りに振り回されて、自分の評価を上げたり下げたりすることになります。

人が「成長したね」と言ってくれればとても誇らしく思えますが、人が「あなたはまだまだだよ」「もっと成長しないと」などと言われると、一気に自信を失ってしまう。

このように人の評価に振り回されていると、まわりの目線を常に意識し、自由に動くことが出来なくなっていきます。自由に動くことが出来なければ、あなたはどんどん無気力になっていくでしょう。

あなたの「成長」はあなただけのものです。他人には、あなたにとっての「成長」がどんなものであるか、知る由もないのです。人は好き勝手に、一方的にあなたを評価したり、けなしたりすることが出来るものです。そんな不安定で極端なものに、自分の成長の軸をおくのは止めましょう。

あなたの成長は常に、他人ではなく「自分がどうありたいか」という思いを基準に展開されるべきです。

自分を好きになれることが、成長の証

自分を好き!は、順調に成長できている証拠

他人目線での成長を目指さないのなら、いったい何を目指していいのかわからない、という人も多いでしょう。

私たちは幼い頃から、人に評価をもらうのが良いことだと教えられていますから、人目を気にせず、自分のあるべき姿を決めて成長していく事を、難しく感じるのは当然のことかもしれません。

しかし、難しく考える必要はないのです。「成長できているかどうか?」わからなくなったら、「自分を好きかどうか?」を自分に確認してみましょう。

自分を好きでいられるということは、こうありたいと望む姿を実現している証拠です。

自分が嫌いだと感じる時も、「自分は成長できてない」なんて卑下する必要はありません。ただ、自分を嫌いだということは、何かがあなたの成長を阻んでいるということです。それはあなた自身の思い込みかもしれないし、今いる環境かもしれません。原因を探して、それを取り除くことに集中しましょう。

人は、自動的に成長できるように作られているのです。あなたが子供時代から成長して大人になったのは、成長したいと考えたからではありませんよね。だから心の面でも、あなたが「成長しなきゃいけない」なんて力む必要はありません。むしろ、成長を妨げないように注意を払うことが大切なのではないでしょうか。「自分を好きかどうか?」これを常に自分に確認しながら、力まずのんびり、成長していきたいですね。

まとめ

「成長」のかたちは、人それぞれなので、他人から見た成長を目指してはダメ。

成長出来ているかどうかは、自分を好きかどうかを自分に問いかければ分かる!

公開日:
最終更新日:2015/03/31