じごくのにこ

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マイナス感情を吹き飛ばす!心の掃除法

マイナス思考をやめる/ネガティブな考えを手放す簡単な方法。

普段どんなにポジティブな人、プラス思考な人でも、辛い気持ちや悲しい気持ちになってしまったり、考えたくないような暗いことを考えてしまうことはあるものです。

普段からネガティブな人、マイナス思考な人であればなおさら、イヤな気持ちを長い時間ひきずってしまいます。

好きこのんでイヤな気持ちを引きずる人はいませんから、皆自分なりにイヤな気持ちを解消しようと色々な方法をとりますが、イヤな気持ちを追い払うのは、カンタンなことではありませんよね。嬉しい楽しい気持ちはあっさりと消えてしまうのに、いやーな気持ちに限って、いつまでも心に引っかかってしまうものです。

イヤな気持ちを心から追い払うには、実はちゃんとしたコツがあるのです。

ポジティブだったり明るい人というのは、無意識にこのコツをつかんだ思考法をしているのです。逆に、ネガティブで、いつまでもクヨクヨしてしまう…という人は、このコツを知らないがために、人よりもよけいに、辛い気持ちに振り回されてしまうのです。

では、イヤな気持ちを心から追い払うコツとは、一体何なのでしょうか?3つの側面から見て行きましょう。

掃除するつもりで、散らかしてませんか?

心の散らかしグセ、持ってませんか?

心の中に、いつまでもイヤな気持ちを抱えてしまう人は、往々にして、イヤな気持ちを減らそうとすればする程、ますますそれを増やしてしまう傾向にあります。

これはどういうことかというと、ネガティブな人ほど、自分に対して厳しい傾向にあるため、「イヤな気持ち」が心の中に生まれると、「イヤな気持ちを抱えている自分」に対して苛立ちを覚え、ますますイヤな気持ちになっていくようなのです。

不愉快に感じたり、いらだったり、悲しくなったとき、それだけでもイヤな気持ちになっているのに、さらに、そんなイヤな気持ちの自分に対して、「なんで私ってこんなにネガティブなんだろう…」とか、「私って、こんなことで悲しくなるなんて、なんて子供なんだろう…」とかいった風に、自己嫌悪に陥った経験はありませんか?

実はその自己嫌悪こそ、マイナス感情の連鎖の元。初めはほんの些細な不快感だったものが、自己嫌悪によって雪だるま式にふくれあがり、最終的には、「この間も、あんなことをしてしまった。」「自分のこういう所が悪いから、あんな目にあうのだ」といったように、全然関係のなかった事柄まで「イヤな気持ち」に結びつけて、どんどん深みにハマっていきます。

それは、掃除が下手な人が陥りがちな失敗に似ています。部屋の掃除をしたい一心で収納道具を山ほど買い込み、ますます部屋に物が溢れ、散らかりやすくなっていく…。掃除するつもりが、どんどん部屋を散らかしていくわけです。

イヤな気持ちをキレイに消してしまいたければ、イヤな気持ちをこれ以上増やさない!と心に決めましょう。そして、イヤな気持ちを自分で増やしていないか?自分の心の動きをよく観察してみましょう。

心が散らかるのは「習慣」のせい

考え方には習慣がある

上でも掃除のたとえを使いましたが、心の中からイヤな気持ちを追い出す事は、部屋の掃除に似ています。部屋をキレイに保つには、掃除上手であることも大切ですが、そもそも、部屋を散らかさないことが大切。部屋が散らかってしまうのは、散らかしてしまう習慣があるからですよね。心の中も同じです。心の中にイヤな気持ちがわき起こるのは、避けられない事故などではありません。あなた自身が、イヤな気持ちになる習慣を持っているのです。

そんなはずはない、と思いますか?

たとえば、「あなたは信じられないくらい賢いですね」と誰かに言われたら、どう感じますか?

①褒め言葉と捉えて、とても嬉しく思う。

②褒め言葉として捉えて、不快に思う。(賢いと思われたくない。)

③お世辞として捉えて、心遣いを嬉しく思う。

④お世辞として捉えて、不快に思う。(バカにされているように感じる)

同じ言葉をかけられても、これだけの種類の感じ方があります(実際は、もっと沢山分類できるでしょう)。

これほどまでに感想が変わるのは、人それぞれ、考え方の習慣に違いがあるからです。

これは別に、嬉しく思うことが正しいのだということを言いたいのではありません。ただ、嬉しくもなれるし、不快にもなれるような事柄に関しては、嬉しく思うほうが「得」ですよね。

もちろん、大切な人やものをなくしたり、大きな事故にあったりなど、どう考えても辛い、悲しい状況で無理をする必要はありません。

でも、何かあなたにとって「イヤだな」と思う出来事が起こったら、一旦、「私と同じ状況で、喜ぶ人がいるとしたら、その人はどんな考え方をするのだろう?」と考えてみるのです。

こうすることで、自分の中にある「イヤな気持ちを生み出す習慣」に、気がつく事が出来るでしょう。

大事なのは、淡々と、きっちり捨てること

いらないものは、速やかに捨ててしまおう

上記2項目では、イヤな気持ちがいつまでも心に残ってしまうのは、「イヤな気持ちを自分で増やしてしまうクセ」と、「イヤな気持ちを生み出す習慣」に原因があるようだ、という風にお話してきました。

では、こうしたやっかいな「クセ」や「習慣」をなくしていくためには、どうしたらいいのでしょう?

そして、イヤな気持ちを上手く心から追い出すには、どうしたらいいのでしょう?

「こんなクセや習慣がある自分はダメだ…」なんて自分を責めるのはNGです。これは、「イヤな気持ちを自分で増やしてしまうクセ」そのものですよね。

とるべき方法は、たった一つです。

「冷静に、静かに、きっちりと、いらないと宣言する」これだけ。

自分の中に、イヤな気持ちが浮かんだら、こう宣言します。「今、イヤな気持ちがある。これは、私には必要ない」。イヤな気持ちを増やしている自分に気づいたら、「今、私はイヤな気持ちを自分で増やしていた。こんなクセは必要ない」。イヤな気持ちを生み出す習慣に気づいたら、「私には、◎◎という事で、イヤな気持ちになる習慣がある。こんな習慣は 必要ない」。

たったこれだけです。この宣言は口に出しても良いし、頭の中で考えるだけでもOK。自分自身にしっかり響くように、毅然とした調子で宣言する事が大切です。これは、気休めのおまじないなどではありません。この宣言をすることによって、あなたはあなた自身を冷静に観察し、余計な事を考え続ける心の動きに、ストップをかける事ができるのです。

今度イヤな気持ちが心にわき起こってきたら、宣言して見て下さい。

最初は、激しい苦しみを感じるでしょう。「こんな事をしても、何にもならない」と思うでしょう。「余計に苦しいだけで、良い事はない」と思うでしょう。でも、そんな風にわき起こってきた気持ちも、「必要ない」と宣言してみて下さい。

心が静かになるまで、ひたすらこれを続けます。大丈夫。そんなに長くはかかりません。あなたは、あなた自身の力で、イヤな気持ちを追い払う事ができる。この宣言を使えば、きっと実感するはずです。

ちなみに

上にも書きましたが、マイナス思考だったり、ネガティブな人というのは、真面目で、自分に厳しい人が多いのではないでしょうか?
ここでは、マイナスな気持ちを追い払う方法を書きましたが、ネガティブだったり、辛い気持ちにひたることも時々は必要です。どうしても抑えきれなくなって涙が止まらないようなときは、思い切ってわんわん泣いてやりましょう。泣くのって、ほんとストレス解消になりますよね。あまり自分に厳しくなりすぎず、リラックスしていきましょう♪

まとめ

自分の心の中から、イヤな気持ちをスムーズに追い払うには、自分の中にある、イヤな気持ちを生み出す習慣、イヤな気持ちを増幅させるクセに気づくことが大切。そんな自分を苦しめる気持ちや習慣やクセは、毅然とした態度で「必要ない」と宣言し続けることで、スムーズに消えていくもの。

公開日:
最終更新日:2015/03/31