じごくのにこ

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「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」から学べること

   

すごく流行っているみたいなので、読んでみました。その感想です。

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」。

IT企業家が自らの体で実験を繰り返して辿り着いた、「IQを20ポイント上げ、50キロ痩せた」「パフォーマンスを最大化する」食事メソッド…ってことで、よくあるダイエット本とは一線を画す本になっています。

最強の食事とは

この本で紹介される「最強の食事」の詳しい内容などは、上記アマゾンのレビューなんかからもいっぱい読めますが、

超ざっくり言うと、

「既存のダイエット知識に惑わされるな。良質な油を摂れば人は痩せる。朝食にバターコーヒーを飲み、野菜はたっぷりとって、たんぱく質は良質なものを程々に。炭水化物は控えめに。体に悪いものを取らないこと。小麦(グルテン)はクソ」

って感じでしょうか。

個人的には、ものすごく目新しい知識が手に入った!という感じは正直、そんなにしなかったですね。

にしても最近、小麦、嫌われすぎじゃないっすか?

ニコはそもそもそんなに、普段からパンもピザもパスタもうどんも食べないので、小麦の害を延々語られてもあまりピンとこないのですよねえ。ピンとこないだけで、間違っているかどうかもわからないけど。パン派の人は辛かろうなと思います。

試してみる価値は絶対ある(けど…)

この本にある通りの食生活を続けることはかなり難しいのですが、ニコは、試す価値は大いにあると思っています。

バターコーヒーを飲むことも、フルーツをやめることも、パンをやめることも、ココナッツオイルを摂取してみることも、やってみて損はありません。

なぜなら、実際に、一人の人(著者)の体がそれで変わった、という事実があるからです。だったら、もしかすると、私やあなたの体も、変わるかもしれない。

やってみて損をすることと言ったら、少々、使う食材の値段が張ることくらいです。健康のためになら払う価値があるとニコは思います。

しかしながら、ここに書いてあることを全て鵜呑みにして、この通りに生活することが正しいかというと、それは違うのでは、とも、思っています。

体に関する情報に、「絶対」はありません。万人に絶対有効な「最強の食事」など絶対に有り得ないのです。同じ人間であっても、全ての人が違う体を持っている以上、これは不変の法則です。

試してみる価値はあっても、盲信すべきではないです。

この本から学ぶべきこと

この本から学べる最も大切なことは、むしろ、

「自分の体に何が合うかは、周りの情報に惑わされずに一つ一つ試してみるべき」ということではないでしょうか。著者のデイヴ・アスプリーが「(本人にとって)最強の食事」にたどり着いたのも、こうした姿勢の賜物です。

世の中の情報に惑わされてはいけない!AはBではない!AはCだ!

と書かれているのを鵜呑みにしているようでは、それこそ、世の中の情報に惑わされすぎています。

全てのものを、一度は疑ってみること、その上で、試す価値があると思えるなら試してみること、そうやって、自分なりの正解=最強の食事を見つけていくしか、実際のところ、方法はないのです。自分の体は自分だけのもので、他の誰かとは違うのですから。

ちなみに

ニコは今、こっちの本

 

に従って、みっちり30日間の食事制限生活をしていますよ。この本は、食事制限というよりも「この食習慣をずっと続けてきましょうね」という本なのですが、ニコにとっては「30日試してみる」だけなので、気分的には食事制限。

この30日が終わってみたら、「最強の食事」を2週間試してみて、結果を比較するのもいいな〜、なんて思ってます。どうなるでしょうね。

まとめると

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」から学ぶべきは、自らの体で自分なりの答えを探し出す著者の姿勢そのもの。だと思います。

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