じごくのにこ

幸せに生きるための考えをまとめてます。

重たい愛なんて、本当にあるのかな?

   

こんにちは。なかなか梅雨が明けませんが、すっかり夏ですね!

仕事を辞めて3ヶ月を過ぎましたが、なんとか生活できております。

朝が弱いので、朝バタバタ準備しなくていいだけでも幸せ❤️

時間に融通がきくので、遊びに行くのも簡単だしね。

 

というわけで先日も、「飲んで語り合おう!」と誘われて友人・Aちゃんと飲みに行ったんです。

このAちゃん、つい最近(一ヶ月くらい前)彼氏ができたばかり。当初は、彼氏の方からの猛アタックで始まった二人の恋愛。

なのに早くも彼氏が上から目線になっちゃってるそうで、平気で命令口調、デートもなし、同棲の約束もうやむやに。

Aちゃんは、とても傷ついていた。思えばAちゃんは、いつもこういう恋愛を繰り返している。どんな流れで彼氏を作っても、必ず彼氏が冷めていき、Aちゃんが相手にすがりつくようになって、重いと言われてフられる。

お酒がまわっていたこともあって、Aちゃんは涙目でつぶやいていた。

「どうして私は愛されないのかな?私には愛される価値がないんだね、きっと!」

この嘆きを聞いて、私は正直『ワー、重いな〜』と思った。笑。

そこで、こう投げかけてみたんです。

「愛されたいとかさ、自分の価値とかさ、そういう全身で相手にぶつかる感じが、重いんじゃないの?」

するとAちゃんは一層悲痛な声で答えました。

「私だって好きで重くなってるわけじゃない!普通に愛されたいだけなの!どうして私だけ、それが許されないの!?私は死んだほうがいいのかな!!!」

うーん、お、重い。。ウルトラヘビーなAちゃんの話を聞いていて、そりゃ、彼氏もうんざりするよな、と。

以前、重い恋愛がうまくいかない理由みたいな記事でも書きましたが、結局、Aちゃんのような、いわゆる「重い」恋愛をしている人って、本人からすると、「深すぎる愛ゆえに、相手から引かれてしまってる」と思い込みがちだけど、本当のところは、「恋愛に乗じて、自分のコンプレックスや過去の傷を持ち出し、それらを全て癒してほしいという無理難題を押し付けている」みたいな感じがあるのかもしれない。

私自身も、恋愛で参ってしまって「重い」女になっている時があるから、ものすごく、心あたりがあります。

「あの人も、あの人も私を救ってくれなかった。あなただけは、私を救ってくれるよね??」

「私は不当に傷つけられた。あなただけは、そんなかわいそうな私を、見捨てずにいてくれるよね??」

「私はかわいそうなの!そんな私を傷つけるなんて、あなたはなんてひどい人間なの!?」

こういう、重たい重たい自意識のこんがらがったドロドロの塊を、愛情という甘い響きでラッピングして相手に投げかける行為。

きっと重い愛なんてなくて、愛にからめて重い問題を相手に押し付ける、これが「重い恋愛」の正体なんじゃないかなと。

っていうようなことをAちゃんに話してみたかったけど、なんだかAちゃんはボロボロだったので、

「Aちゃんはそのままでいいんだよ。何もダメなことなんてないじゃん。上ばっかり見てても仕方なくね?」

みたいなことを言ったのですが、ますます油を注いでしまったようで、Aちゃんはビールをぐいぐい飲んで、きょうのことは忘れて!と叫んで帰っていきました。

はたから見たら、Aちゃんって、仕事もちゃんとやってて、おしゃれで可愛くて、ニコニコして感じがよくて、ちゃんとモテている。現に彼氏もいる。

そんなAちゃんを見て、とてもうらやましいと感じる人もいるだろうにな、とにこは思いました。

どんなに恵まれた状況にいようと、ものの見方ひとつで、人はいつでも悲劇のヒロインになれる。ということはきっと、ものの見方ひとつで、最高にハッピーなお姫様にもなれるんだろうなと思いました。

にこはハッピーでいたいです。まわりの人にもハッピーでいてほしいです。

おしまい。

 - 未分類